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表面処理とは 塗装とは 焼付塗装とは 吹付塗装とは

   表面処理とは


 製品や部品の表面に対して行う加工で、そのものの美しさや、硬さ・耐熱性、耐摩耗性、耐酸化性など、素材の
性質を向上させることを目的としています。
 表面処理には、めっき、塗装、化成処理などがあります。

 中央塗装は、表面処理のうち、金属やプラスチックに対する吹付け塗装を行っています。

   焼付塗装とは


 焼付といいますと、バーナーの火であぶるような想像をしますが、火で直接加熱するのではありません。
 自然乾燥による感想のムラを排除し、強固な皮膜を作ることが目的で、専用の炉に入れて、熱をかけて強制乾
燥させます。
 使われる塗料は、熱を加えることによって硬化する性質を持っていて、かける温度と時間は、塗料によって違っ
ています。

   吹付塗装とは


 工業製品の金属またはプラスチック部品に対して、静電気の特性を利用して、塗料を吸着するのが静電吹付
塗装です。
 電着塗装のあと、静電吹付塗装を行うことで耐食性などの性能をさらに向上させることができます。

 中央塗装は、さまざまな素材と要求に応えて、高い技術力で塗装を行っています。