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建具の三浦木工 〜 その職人技を紹介いたします

   当社の技術

 左の写真は4本格子の帯戸(おびど)です。帯戸は、襖(ふすま)と違って張り替えなくてよいところにメリットがあ

ます。もちろん、見栄え、高級感は格別です。
 この帯戸は5層になっていて、真ん中は障子紙、その両側に組子(くみこ)、さらに両側が透明ガラスということで

側から組子が見え、ガラスが組子をおおっていますのでホコリなどがたまりません。
 板部分には秋田杉の一枚板を使用していますが、渦作(うずくり)工法という冬目と夏目の高さを変えて木目を
浮き
上がらせる技術が、額縁の部分には「しゃくり出し」「紐取り」という技術が使われていて、特に角の丸くなった部分

職人技の見せ所です。

 右の写真のドアは、無垢材を使用しています。当社は、施主のご希望やイメージに合わせて、しかも建具に関
して
知識の少ない方に対しては、よりよい方法を提案することによって、いつまでも飽きない住まい作りを推進してい

す。

施工例については、こちらもご覧ください → 有限会社 三浦木工のもう一つのホームページです。

   当社の施工例です

オーダーメイドの家具

 写真はキッチン流し台です。天然栗の一枚板を使用して、IHヒーター、シンク
(流
し)を取り付けました。
 長さは2400mm、幅は800mm、厚みは75mmで作りました。
 お客様の好みに合わせて、一品一品オーダーでお作りします。

組子細工

 組子細工は、建具の中に仕込んだり欄間(らんま)、衝立(ついたて)等に使わ
れた
りしますが、非常に高級感があり、日本の住宅にマッチしていていつまでも飽き
が来
ないものです。
 すべて手作業で作っていて、細かいところは1.2mmの厚さしかなくとても難しい

工です。当社は、技術に絶対の自信を持っており、組子細工を使用したご注文を
たく
さんいただいております。

施工例については、こちらもご覧ください → 有限会社 三浦木工のもう一つのホームページです。