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SEO対策済みのハイパー共和国でホームページ作成

検索エンジン対策とは?キーワードを極めることの重要性

職種、サービス、商品ごとに検索されるキーワードが違う!

例えば、下記の業種、サービスで検索すると下記の結果が返されます。

その結果から自分の提供するサービスなどの関連するキーワードを見つける必要があります。
キーワード設定が苦手な方やお忙しくてできない方は「有料オプション」をご利用下さい。

ガソリンスタンド
エステ
雑貨


上記の検索結果は、特定の会社名や地名などのキーワードは一部除いて表示してあります。
1.ガソリンスタンドの場合、複合キーワードに石油元売の会社名が入ります。

これは、ガソリンを入れる時に特定の会社を希望する人が多いことを示しています。

また、地名の特定が少ないのもこのキーワードの特徴です。

上記の検索結果にガソリンスタンドのほとんどが使用する略称「○○SS」のサービスステーションの略称SSが使われていません。ほとんどの人は「ガソリンスタンド」で検索していることがわかります。

従って、ガソリンスタンドのホームページでは、○○SSだけでなくガソリンスタンドも同時に記載することが必要です。

上記からスタンドのホームページを作成するには、ホームページ上に次のキーワードを置くことが有効となります。

キーワード:『ガソリン,スタンド,元売会社名,洗車,バイト,セルフ,24時間』などが候補となります。地名も可

2.エステの場合は、エステの内容により変わりますが、一般的なエステなら、『エステ,サロン,地名,メンズ,レディース,ブライダル,脱毛,アロマ』などがキーワードの候補となります。

上記の検索結果ではわかりませんが、「エステサロン」で検索すると地名がたくさん検索されており、絶対的に必要なキーワードとなります。関連用語を幅広く検索することで、的確なキーワード候補がわかってきます。

3.雑貨の場合は、難しい関連キーワードが出現していますが、これは雑貨店などを経営されている専門家なら理解できる用語だと思います。

また、複合キーワードはマウスをあてクリックするとより詳しい関連キーワードへと進みます。

下記の図の右のデータは、「カントリー+雑貨」をクリックして表示された結果です。
これらの情報を加味しキーワードを選定して下さい。

 

オーバーチュアのキーワードアドバイスツールは下記より

http://inventory.jp.overture.com/d/searchinventory/suggestion/

キーワードを使った検索エンジン上位表示対策とは?

検索された場合にできるだけ上位に表示させる対策をSEO対策と呼びます。

先ほどの「カントリー+雑貨」でYahoo!で検索すると下記の結果となります。

なんと、検索結果は268万件です。これだけたくさんある中で上位表示を勝ち取るにはやはり必要な対策を実施しないと上位に来ません。ただ、サービスによってはまだまだチャンスはあります。

インターネットの世界で正しいSEO対策が実施済みのホームページは大企業を除けばまだまだ少数だからです。

ゆえに、SEO対策を施したホームページを早期に立ち上げ、的確なキーワードでサイト構築する必要があります。

 

Yahoo!検索結果

上記水色の3件のお店は普通に検索されて上位に来たのではなく有料の広告を利用して上位表示させています。

Yahoo!の場合は、「オーバ-チュア」と呼ばれる検索連動型広告です。

その下の1.2.3.と並んでいるのが、通常の評価で上位表示されているお店です。当然こちらは無料で表示されています。更にYahoo!の場合、「ビジネスエキスプレス」登録を実施すると多少上位に表示されるようになるようです。

ビジネスエキスプレス登録されているお店は、赤丸印のようにディレクトリー登録されていることを表すアイコンが表示されます。ビジネスエキスプレス登録はホームページさえ立ち上げれば誰でも申請できます。

申請費用は、一般業種で52,500円です。アダルトやエステ、結婚相談所などは157,500円となります。

キーワードとメタタグと本文の関係

一般的に、検索エンジンはタイトルから順にホームページを検索します。

キーワードをホームページ内に上手に埋め込むには、一部だけでなく全部にかつより早い段階で検索エンジンに読み込んでもらう必要があります。

下記の赤丸印は重要な意味を持つ部分です。必ずキーワードを含めながら記載しましょう。

なお、H2は各ページ複数ありますので、それぞれキーワードをうまく活用して記入下さい。

 


なお、ホームページを見るのは検索エンジンだけでなく、当然お客様も見るわけです。

従って、例えばタイトルにキーワードだけを羅列するなど人間味のないSEO対策はかえって店の評判を落とします。

また、h1,h2(見出し1,2)という重要なポジションにキーワードを配置しても、本文にキーワードがないと検索エンジンは高い評価を返しません。

通常のお店で言うと、見出しは店の前ののぼりのようなものです。それで人の気を引いて店内に誘導する訳ですが、当然お店の中にのぼりに(見出しに)書いてある商品やサービスが店内(本文)にある必要があります。

店内=(本文)になければ、のぼり=(見出し)で人=(検索エンジンのロボット)を欺いていることになるからです。